TOKYO sunshine

STUDENT'S LIFESTYLE BASED IN TOKYO

コロナ禍の卒業生を見送る

卒業シーズンに入り、以前勤めていたいくつかのバイト先から最終出勤を見に来るよう誘われて、最近は割と人に会っています。

 

 

そして今週は、卒業するバイトの同期と卒業旅行に行く予定だったのですが、なくなりました、、卒業旅行って海外とか行く方が多いと思うのですが、今年はそうも行きませんね。友達とならどこ行っても楽しいと思うのですが、卒業旅行はせっかく学生だし社会人になったら忙しくてできないようなことをすることが醍醐味だと思うのです。「どこ行きたい?」と言われても、、国内旅行だったら社会人でもできるとなると、、ということで、卒業旅行の代わりにまたいつか集まろう!とのことでした。

 

 

 

私は4月から院なので、入学という人生に何回かもう経験しているイベントが待っているのですが、同期は4月は入社式かーと思うと、私以上に新生活に緊張しているんだなと思います。

それに加えて、社会人になって自立できることが羨ましいなと思ったりもしています。

 

再来週は卒業式です。

学部ごとにこじんまりとやることになりましたが、昨年と相変わらず学位記はゆうそうです。学位記もって写真撮られないですね、、

 

入学式も研究科ごとに対面でやるそうです。私の研究科は留学生が8割なので、どのくらい参加するかわかりませんが。授業はオフラインとオンラインのハイブリッド式になるそうです。

 

友達を作るときって、授業で隣に座った時に話したり、一緒に教室を移動するときに話したり、結構オフライン要素がある場面だと思うのですが、オンラインだとどうなるんでしょうか?しかも英語だからちゃんと話せないとオンラインで伝わらなそうですよね。