卒業論文後記
今日卒業論文の発表会があり、大学のでの学びが終わりました。
私の学部は新設で初めての4年生なので、卒業論文ではなく卒業研究プロジェクトという名前でそんなにきつくないとのことでしたが、普通に中身は卒業論文でした。
私の卒論は3年生の後半から始まりました。
ゼミの先生が本当に面倒見が良い方で、余裕を持てるように3年生の夏休みが終わった頃から、ゼミで研究について説明してくれました。その頃に研究したことや大体のテーマを決め、文献調査や簡単に分析をしました。3年生の終わりにゼミ内で発表しました。
この時とテーマを変えた人も多いのでここでそんなに焦らなくても大丈夫です。
4年生になってからテーマを決定し、春の時点での卒論タイトルを大学に提出しました。
文献調査と主分析は4年生の夏休みの間に先生と個別に面談して進め、夏休み明けのゼミで発表しました。主分析をしていると、何を研究したいのかわからなくなりました。とにかく文献を読み、データを見ました。
11月の中旬に考察を完成させ、12月の上旬に序章や終章を書きました。考察は途中で自分が何書いてるかわからなくなりました。とにかく文字を打つことが大事です。
12月中旬に提出し1月中旬に発表するという流れです。
4年生のゼミは全てオンラインで、月1くらいで30分の個別面談でした。
質問があれば先生にSlackで送り、回答をもらって進めました。
発表時間は1人15分で、発表7分、質疑応答8分でした。
似ている領域のゼミと合同で30人くらいと教授が3人いました。
実は発表前に先生と練習し、質問の回答も練習していました。
質問は担当教授から、との事前告知だったのですが、まさかの3人全員から質問されるという、、、
今年度は全てオンライン授業になってしまい、ゼミメンバーにも会えませんでしたが、私は卒論で自分が研究したいことを存分にできて楽しかったです。
今日思ったことは、ハキハキと自信を持って話せるようになりたい。真面目な場面でニヤニヤしない。
大学院入学までに出来ること〜英語〜
こんにちは。師走って本当に早いですね。あっという間に2020年が終わりそうです。
そして大学卒業、大学院入学まで約3ヶ月になりました。大学院の2年という短い期間を充実して過ごすために、この3ヶ月で出来るだけ準備していきたいと思います。
まず日常会話を出来るくらいの英語力をつけたいです。私は今まで入試やTOEICなどのテストではそこそこ英語は得意な方でした。しかし大学に入った途端、周りの英語力の高さに圧倒され、自分で英語を話すことがなくなり、今では言葉が出てこない、日常の言い回しがわからないくらいの英語力です。
私の研究科では、学生の8割が留学生で、授業が日本語と英語の両方あり、どちらでも学位を取ることができます。授業は日本語で受けられるものの、日常や研究室で留学生とコミュニケーションを取ることが不可欠になります。そこでまず日常会話くらいは不自由なく出来るよう準備していきたいところです。1年後には専門分野に関してディスカッションできるくらいになりたいですね。
私は勉強方法を自分で決めるのが苦手で、模索中です。
「どんな外国語でも半年でマスターしてしまう方法 / クリス・ロンズデール」
英語の勉強方法に関して参考にしている動画です。
文法対策はこの参考書です。全部英語で説明しているので意味がイメージしやすいと思います。
発音はこのチャンネルで確認します。
日常会話の向上をどのように測るか難しいですが、とりあえずこの方法でどのくらい成果が出るかを試してみようと思います。