半年前に就活を諦めたのに半年後にまた就活が始まる
こんにちは。
卒論も終わり、あとは卒業を待つだけで今は何もタスクがない日々です。
それでも毎日Kindleで経済学の本を読んだり、英語の勉強をしたりしています。
時間はあるけどお金はない問題。貯金が尽きそうなのです。
もともと2つ掛け持ちしていましたが、1つはコロナで廃業し、もう1つはバリバリの接客業で、コロナと就活でお休みしていたら行かなくなってしまいました。
お金がないなら休んでないで働けよという感じですが、接客業が肌に合わないのと、ずっと接客業のバイトをしてきたので、もうしなくて良いかな(十分経験した)という感じです。
半年前までは大学生として就活していたのですが、そこで思っていたのは、自分の働く姿が想像できないということ。
大学入学時から大学院か就職かはずっと迷っていたところでした。結局3年生の夏はインターンに参加し、3月から面接が始まり、このまま就職かなと思っていましたが、どうも入りたい企業にはお祈りされ、何をしたいのかわからなくなりました。
7月に内定0のまま、就活は自分には無理だ、院試の勉強をしていた方が楽しいと思い、思い切って夏から院試対策を始めました。
このように、ずっと迷っていたのに結局何も準備していないまま間際になって決断するところ、良くないですよね。。。
院進が決まって時間がある今、今度こそ将来に向けて準備せねば。
そもそもビジネスだとか、会社だとか、何も知らなかったわけです。
面談して、会社説明を受けていると、大企業の会社説明よりも面白いな、と思うところが多くありました。
大企業ばかり狙って就活していた頃と、自分の研究分野と一致しているベンチャー企業。
働きたいという気持ちが久しぶりに沸きました。
そしてこれを観ました。
今までは勉強をしていて個人戦という感じだったので、仕事をする上でチームでうまく動きたいですね。
それより、授業とインターン、就活。それに海外のフィールドワークや留学などやりたいことが見えてきたのに、全部できるのか、、、?